大学院

ゼミ紹介

文京学院大学大学院経営学研究科 川村 順一 客員教授

当ゼミの活動内容

嘗ては、総括的に“メディア”と言われていましたが、インターネットの発達とデジタル化が急激に進み、今では、所謂“プラットフォーム型”ビジネスが主流になっています。
エンターテインメントのみでなく、様々なビジネスで配信型市場を形成している中、“コンテンツ“の作り方も大きな変化の中にあり、様々なコンテンツ作りを支える”マネジメント力“の必要性が更に高まっています。
このゼミでは、この様な時代を背景に、ゼミ生が、実務的な体験を生かして研究活動をする仕組み作りをしています。

当ゼミで身につくこと

コンテンツ・マネジメントにおける知識のみでなく、コンテンツ作りに欠かせない、“ヒューマン・マネジメント”などの人との関係をも重視した実践型マネジメント力が身につきます。

ゼミの行事

各ゼミ生の研究内容を踏まえ、ゼミ生間の意見交換の場を設けることで、広くコンテンツ・マネジメントの知識を共有出来るようなゼミ運営をしています。
必要に応じて、ゼミ生の成果を互いに鑑賞する機会も行事として取り入れます。
ゼミ合宿などは特に行っていませんが、ゼミ生からの希望があれば実施します。

ゼミ生 1年 Tさん

当ゼミを志望した理由

教員が実務経験者で、「コンテンツ・マネジメント」に関して、実務とも連携した研究が出来るので、将来の就職活動に役立つと思うから。

ゼミ活動から学んだこと

コンテンツ作りは、基本的な知識や仕組みを知ることも必要だが、コンテンツは、基本的には人が作るものであるため、“人を如何にマネジメントする”かが大切であること。

ゼミの先生はどんな先生か

ゲーム業界のみでなく、様々エンターテインメント業界での経験を持っている。
また、気さくで、質問にも良く答えてくれ、一緒に考え、アドバイスもしてくれる。

ゼミの魅力は何ですか

エンターテインメント系コンテンツの研究ということもあり、自由な雰囲気が魅力。

ゼミで学んだことがどのように仕事やキャリアに役立っているか

過去の経験とは異なる視点で、コンテンツ制作を研究出来るので、将来の就職活動に役立つと期待します。

受験生へ一言

コンテンツ制作に興味がある受験生の方々、是非、このゼミの門を叩いて下さい。