保育実践研究センター
ふらっと文京

６月２７日（土）ふじみ野キャンパスにて、保育実践研究センター主催　第１１回　『公開研究会』が開催されました。

昨年度に引き続き 「子どもの最善の利益」を軸に、“子どもの声の代弁者として”というテーマで話し合われました。

保育園・幼稚園・小学校から 計３名の登壇者より、各現場からの事例発表が行われました。

その後、事例をもとに３つのテーマがあがり、参加者でグループに分かれ討議を行い、意見交換の場となりました。

来年度開催に向けて、テーマ提示と関連情報の発信もあり、来年度の登壇者も４名決定しました。

今年度は、８３名の参加があり、とれも盛会でした。

今後もより学びのある研究会であり続けられるよう、また現場の先生方の保育・教育に生かされるよう、実りのある会にしていきたい。