経営学部

小松研究室

当ゼミの活動内容

Scratchというプログラミング言語で主にゲームを作ります。
Scratchでは,世界中に自分のプログラムを公開できます。
自分のゲームで遊んでくれた人の人数もわかります。
沢山の人が遊んでくれたことがわかると嬉しいものです!!
4年生になったら卒業制作を公開して,アクセス数を競ってもらいます。

C, C++, Java, JavaScript,Unity等も質問されれば答えます。
24時間チャットで質問を受け付けています。
ですが,多くの学生さんが楽しんでプログラミングできるのはScratchです。
グラフィカルにプログラミングできるからです

当ゼミで身につくこと

わくわく考える習慣です。「ああしてみよう,こうしてみよう」です。
プログラミングはお金がかからない「ものづくり」です。
アイデアを思いついたら,すぐにノートパソコンだけで実現できます。
「まずはやってみよう」です。すぐに物事に取り組む習慣や試行錯誤を楽しむ力も身につくと思います。

お金がかからないので,自由に安心・安全に失敗できます。
ゼミでは教員が自らプログラミングする様子を見せ,失敗し,学生さんに笑ってもらえるようなゼミ運営を心がけています。
教員が楽しんでいなければ,学生さんにも楽しさが伝わらないはずです。
自分の意図通りにプログラムが動くようになったときは嬉しいものです。
何十年も前にプログラミングを始めましたが,ゼミでも沢山のプログラムミスをだして,ミスをなおして,喜んでいる姿を見せます。
失敗をも楽しむ力も身につくと思います。

ゼミの行事

希望があれば,学生さんに金銭的負担がほとんど生じないように実施します。

受験生へのメッセージ

先に生きてきた人間として1つだけ言うとしたら,「楽しんで生きてください」ということです。
何事も,楽しめれば,大谷翔平選手のようになれる可能性が上がります。
自分が楽しめれば,周りの人たちも楽しくなり,いじめや争いごとや孤独が消えていくと考えています。