2017年3月12日(日)開催「文京学院大学保健医療技術学部 謝恩会」を取材しました【ふじみ野キャンパス:学生記者】
2017年3月12日(日)に、「ホテル椿山荘東京」において保健医療技術学部の謝恩会が行われました。
この謝恩会は、卒業式の後に保健医療技術学部の卒業生がお世話になった先生の方々に手紙やビデオレターを通して感謝の気持ちを伝えるものでした。今回は理学療法学科、作業療法学科、臨床検査学科の4年生と先生方が参加されました。4年生と3年生の謝恩会委員が場を盛り上げました。
ホテル椿山荘東京 謝恩会会場
受付の様子
受付開始は18時からでしたが、卒業生、先生の皆さんも予定よりも早く来られ謝恩会開会までロビーや控え室にて会話をするなどして時間を過ごされていました。
会場には先に卒業生が入場し、後から入場される先生の方々を拍手にて迎え入れました。入場後は、謝恩会委員の4年生が司会者をし、学生代表の挨拶と共に謝恩会が開会しました。
先生方の入場 司会者のあいさつ
学生代表によるあいさつ
プログラムのはじめは、学園長の島田燁子先生、理事長の島田昌和先生、学長の工藤秀機先生から卒業生に向けて祝いの言葉や医療職の将来についてのお話をいただきました。
学園長の挨拶 理事長の挨拶
学長の挨拶
乾杯発声では、保健医療技術学部の学部長である福井勉先生による華麗なピアノ演奏と共に乾杯をし、暫し卒業生と先生方とで歓談を楽しまれました。卒業生の皆さんは、お世話になった先生方にお礼を言ったり、大学生活での思い出を話したりと話が弾んでいました。会場には、飲み物や食事、デザートが用意されており、卒業生の方々は楽しそうに時間を過ごされていました。
福井先生によるピアノ演奏
食事
歓談の様子
壇上では、院生からの記念品の贈呈や今年でご退職なされる先生方へ花束が贈呈されました。作業療法学科、臨床検査学科、理学療法学科の卒業生からは、お世話になった先生方に向けてビデオレターを流したり、感謝の手紙を朗読したりしました。
院生による記念品贈呈 花束の贈呈:坂井先生・石田先生