・生理学的指標を用いたエビデンスに関する研究
・2型糖尿病患者のフットケアに関する研究
・在宅酸素療養を要する慢性閉塞性肺疾患患者の社会参加を促進する看護支援に関する研究
・看護管理者、中堅期の看護職の人材育成に関する研究看護師長のスタッフ育成に関する研究

色々な体験を通して、成長していきましょう。

基礎看護学

博士（看護学）

高知県立大学看護学研究科博士後期課程

高知大学医学部付属病院　看護師
高知県立大学看護学部　助教

【著書】
・キーワードで学ぶ！家族看護学入門　第7回　家族役割（共著）．日本看護協会出版会．家族看護．2014

【学術論文】
・大川宣容・坂元綾・山田覚・畦地博子（2023）看護学研究科修了生による教育課程評価.令和4年度高知県立大学紀要 看護学部編.70.pp23-31.

・Aya Sakamoto, Mitsunoi Ikeda（2022）Clinical　Characteristics of Lower-Limb Ischemia in Japanese　Patients with Type 2 Diabetes and Usefulness of the Great Toe　Blood Flow as a Predictive Indicator of Leg Arterial Obstruction：Healthcare 2022,10（9）,1753.DOI:https://doi.org/10.3390/healthcare10091753.

・坂元綾、池田光徳（2021）外来看護師による2型糖尿病患者の足のアセスメントの内容と強化したいと感じる内容.高知女子大学看護学会誌.46（2）.pp70-79.

・竹崎久美子、坂元綾、塩見理香、西内舞里、原田圭子、福田俊秀（2021）南海トラフ地震に備えた福祉エリア設営ガイドラインの開発.令和2年度高知県立大学紀要 看護学部編.70.pp23-31.

・瓜生浩子、池添志乃、畠山卓也、田井雅子、中野綾美、大川貴子、中山洋子、中平洋子、 中村由美子、森下幸子、坂元綾、野嶋佐由美（2020）被災した家族が経験する苦悩と“苦悩の連鎖が止まるように導く”看護アプローチ.高知女子大学看護学会誌.45（２）.pp 37- 48.

・池添志乃、瓜生浩子、田井雅子、中野綾美、中村由美子、大川貴子、中山洋子，中平洋子、畠山卓也、森下幸子、坂元綾、野嶋佐由美（2020）災害後における家族レジリエンスを促す“立ち上がる力を発揮できるように導く”看護アプローチ.高知女子大学看護学会誌.45（2）.pp27-36.

・田井雅子，池添志乃，瓜生浩子，中野綾美，大川貴子，中山洋子，中村由美，中平洋子，畠山卓也，森下幸子，坂元綾，永井真寿美，野嶋佐由美（2019）被災した家族に現れる家族の境界の様相－災害後における家族レジリエンスを促す看護援助の実践から－.高知女子大学看護学会誌.45（1）.pp37-47.

・坂元綾、池田光徳（2019）高知県内における糖尿病患者のフットケアに関する調査.高知女子大学看護学会誌.44（1）.pp136-144.

・野嶋佐由美、池添志乃、井上さや子、永井真寿美、瓜生浩子、坂元綾、大川貴子、中平洋子、畠山卓也、中村由美子、池内香、中野綾美、中山洋子、田井雅子、神原咲子、時長美希、森下安子、川上理子、竹崎久美子、森下幸子、山口智治（2018）災害後における家族レジリエンスを促す７つの看護アプローチ.高知女子大学看護学会誌.43（2）.pp24-36.

・坂元綾、山田覚、長戸和子（2017）スタッフ育成における病棟看護師長の役割遂行を促進する教育プログラムの開発.平成29年度高知県立大学紀要 看護学部編.66.pp25-34.

【競争的研究資金】
・基盤研究C（代表者）：2型糖尿病患者の足病変予防のセルフモニタリング促進看護支援ガイドラインの開発（2021-2025年度）

・基盤研究C（代表者）：糖尿病足病変予防のための看護師のアセスメント力を高める教育プログラムの開発（2018-2022年度）

・基盤研究C（代表者）：在宅酸素療法を必要としているCOPD患者の社会参加を促進する看護支援プログラムの開発（2014-2017年度）

・基盤研究C（代表者）：スタッフ育成における病棟看護師長の役割遂行を促進する教育プログラムの開発（2011-2013年度）

日本看護科学学会
日本看護管理学会
日本家族看護学会
高知女子大学看護学会
日本災害看護学会
日本がん看護学会
日本在宅ケア学会
日本公衆衛生学会
日本看護シミュレーション学会