大学院

准教授
渋谷 寛美しぶや ひろみ (Hiromi Shibuya)
担当科目 演習テーマ

看護コミュニケーション論 基礎看護学実習Ⅰ~Ⅲ アセスメントと看護技術Ⅰ~Ⅳ 統合・アドバンス実習 看護実践教育論 フィジカルアセスメント 生活支援看護学総論

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

・心房細動患者に対する看護に関する研究
・基礎看護技術の教材開発に関する研究

ひとこと
専門分野

基礎看護学

学位

博士(看護学)

最終学歴

東邦大学大学院 看護学研究科

主な経歴

平成11年 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
平成15年 医療法人愛心会 葉山ハートセンター
平成19年 淑徳大学看護栄養学部 看護学科 基礎看護学 助手
平成26年 文京学院大学 保健医療技術学部 看護学科 基礎看護学 助教

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

【学術論文】
渋谷寛美・江藤千里・鈴木真由美 他(2020)熟練看護師の看護技術を疑似体験するバーチャルリアリティ教材の開発:自由記述分析による使用感の評価.日本シミュレーション医療教育学会雑誌 8 (accepted)

Shibuya H, Eto C, Suzuki M et al. (2019) Exploring the possibility of virtual reality in nursing skills education: A preliminary study using a first-person video. Open Journal of Nursing, 9, pp.163-172.

・増田元香・渋谷寛美・今井亮 他(2018)看護系大学のリメディアル教育の現状と今後の課題.文京学院大学保健医療技術学部紀要 11, pp.1-6.

渋谷寛美・福田美和子・平田松吾(2013)ナラティヴ分析による心房細動を有する患者の病いに対する認識-第1部:個人の語り-.日本循環器看護学会誌 9(1), pp.81-90.

渋谷寛美・福田美和子・平田松吾(2013)ナラティヴ分析による心房細動を有する患者の病いに対する認識-第2部:共通の語り-.日本循環器看護学会誌 9(1), pp.91-99.

・小林三津子・大澤千恵子・大谷則子・渋谷寛美・野底奈月(2010)学内演習と臨地実習とをつなぐための新たな取り組み-第1報:「基礎看護学演習」の実際.淑徳大学看護学部紀要 2, pp. 81-89.

・小林三津子・渋谷寛美・野底奈月(2009)基礎看護教育における模擬患者を活用した教育方法に関する文献検討.淑徳大学看護学部紀要 1, pp.83-89.

【競争的研究資金】
<科学研究費補助金>
・基盤研究C(代表者):新人看護師の実践能力向上を支援する気管吸引用VR教材の開発(2020-2023年度)

・若手研究B(代表者):心房細動患者における抗凝固薬の内服継続に対する支援プログラムの開発(2016-2018年度)

<その他>
・文京学院大学共同研究助成金(代表者):看護技術の修得を促進するバーチャル・リアリティ教材の開発(2018年度)

所属学会
国際会議等への参加

日本看護科学学会
日本循環器看護学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

日本循環器看護学会 査読委員