外国語学部

充実した三層構造の英語教育プログラム

外国語学部の英語教育は、英語コミュニケーション科目と呼ばれる必修の英語授業を核にして、それを補足したり深める学習を可能にする選択科目、そして授業その他の英語の自習を支える英語学習環境という三層構造になっています。留学特待生や交換留学に合格した先輩学生は口を揃えて「とにかく英語の授業を真面目にやることで力が付いた」と後輩に伝えているプログラム。1年生は週に最低34回のネイティブスピーカーの先生の授業があります。

英語必修科目

1・2年次にはSpeaking, Reading、文法など、英語の基礎的な技能を伸ばすための授業を受けます。
これらの授業は基礎力をつけるためのものなので、「英語は好きだけれど中高ではあまり得意ではなかった」または「英語ができるようになりたいけれど、今までちょっとサボっていた」という人も、この2年間でしっかりやり直すことができます。
3・4年次では、1・2年次で身に着けた英語力を活用して、今度は英語で興味のある分野を学ぶ授業や、英語を使って議論やプレゼンテーションをする授業を履修します。
つまり「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」割合が増え、より実践的な学習が多くなります。

英語を使いながら学ぶ
  • Content-based
    English
  • Oral
    Communication
基礎を固める
  • Speaking
    Listening
  • Reading
  • Writing
  • Grammar

英語選択科目

選択科目には、英語試験対策を行う授業、苦手な技能や知識を補う授業、教養や専門的な知識を英語で学ぶ授業などがあります。

<試験対策>
「TOEIC・英検」「TOEFL講座」「英語資格講座III」など
<技能や知識の補足>
「eラーニング応用」「Vocabulary Building」など
<技能や知識の補足>
「翻訳入門」「Screen English」「Conference English」「Literature」「Academic Reading」「Academic Writing」「Applied Writing and Research」など

英語学習環境

<チャット・ラウンジ>
1018時常駐するチャットパートナーと好きなだけ外国語で会話
Chat Lounge(チャット・ラウンジ)は、Chat PartnerやTutor(指導員)と自由に外国語でコミュニケーションできるオープン・スペースです。
恥ずかしがらずにとにかく話すことが外国語上達の早道。その日の出来事や、映画やファッションの話題など、英会話や中国語会話での気軽なおしゃべりにトライしてください。毎日通った先輩学生は「留学してたんだよね?」と誤解されるほどの会話力を得ていました。Chat Partnerは本学あるいは近隣大学の留学生で、出身国は様々なので、世界の事情や文化に触れることができます。Tutorは、国際交流の一環として提携大学であるアメリカのセント・ベネディクト大学/セント・ジョンズ大学から派遣されてきたネイティブスピーカーです。英語のChat Loungeは、授業期間中の平日10時~18時まで開いています。常時3名の Chat PartnerあるいはTutorがいます。「常駐」「多彩な顔ぶれ」が他大学の同様のサービスとの違いです。Global な英語に触れることができる場所が学内にあることは大きな成長に繋がります。大勢の中で英語を話すのは苦手という人には、1・2名で利用できる予約ブースもあり、初心者から上級者まで毎日盛況です。
<Language Learning Commons>
外国語や異文化に様々な形で触れることができるスペース
  • 外国語書籍コーナー
    英語の小説、伝記等や、日本の漫画の英語版、外国語のテスト対策本などを借りることができます。英語の書籍はレベル別に分かれているので、自分の英語力に合った本を選ぶことができます。
  • グループスタディルーム
    モニターを利用してプレゼンテーションの練習や、テレビ会議、DVDの視聴をすることができます。
  • DVD視聴
    洋画、海外ドラマの視聴ができます。スクリーンプレイ(セリフ集)の利用が出来る映画もあり、楽しんで視聴するだけではなく、英語力アップや研究にも活用することができます。
  • 学習スペース
    宿題、課題に取り組む際に利用できるだけではなく、学内の豊富な情報リソースに直結したパソコンで論文検索、ネットで情報収集をしたり、e-Learning教材Listen To Me!シリーズや英語語彙教材Keyword 5000+などを活用して英語学習をすることができます。大型TVではBBCやCNNニュースが常時英語音声で流れているので、世界の動きを英語で知ることができます。また、英字新聞や外国語雑誌を閲覧することもできます。
<三ラウンド・システム>
学びの効果を高める科学的な学習法で、TOEIC®800点超えを実現。
英語コミュニケーション能力の養成を目的に開発され、その高い教育効果から、開発している千葉大学はもちろん、大阪大学でも利用されている英語指導理論、それが「三ラウンド・システム」です。
この指導理論に基づいて開発された英語e-learning教材Listen to Me!シリーズにより、確実に無理なく英語力のステップアップを図ります。
<自宅学習、集中トレーニングも可能>
映像やイラストを効果的に使った教材は、オンライン化されているので自宅や授業の合間を使った学習が可能。夏休みなどを利用して集中トレーニングすれば、さらに効果的です。
TOEIC®800点超えの学生を多数輩出する英語コミュニケーション学科の原動力、それがこの「三ラウンド・システム」に基づくe-learningです。(在学中無料利用可:TOEIC150点の初級レベルから730点以上の上級レベルまで幅広くカバーし4年間毎日やれる教材数を用意。教材リストはこちら
<英語学習相談>
留学や就職など、それぞれの目標と現在の英語力に合った学習法をアドバイス。
文京語学教育研究センター(BLEC)では、学生のみなさんがそれぞれ目指しているレベルの英語力を身につけるための具体的な方法や、英語資格試験やオンライン学習のサポート、学習に行き詰った際の対処法などをアドバイスしています。
<TOEIC®>TOEIC®で頑張った学生を表彰&奨学金を授与。
外国語学部ではTOEIC®の受験を必須としています。800点以上に到達した学生には「学長顕彰」として、表彰状と記念品が贈られます。
900点以上を取ると留学等の費用補助として語学奨励金が授与されます。また、1年以内にTOEIC®の得点が150点以上伸びたアップした学生には、「文京語学教育研究センター(BLEC)所長顕彰」として表彰状と賞品が授与されます。

ゼミナール

専門分野の学びを深める「ゼミナール」と「卒業研究」
国際ビジネスコミュニケーション専攻・国際教養コミュニケーション専攻ともに、3年次から、各コースで専門分野の学びを深める「ゼミナール」(通称「ゼミ」)がスタートします。
専攻ごとに開設されているゼミに所属することになりますが、専攻を問わず、「言語・コミュニケーション」ゼミに所属することも可能です。皆さんの興味・関心や進路希望に沿って選んだゼミで、各自のテーマを研究し、4年次の「卒業研究」では、その成果を卒業論文としてまとめます。
「ゼミナール」と「卒業研究」では、興味や関心を共有する少人数のグループでの調査・研究やプレゼンテーション、討論および、各自の研究テーマの発見と調査・研究、卒業論文執筆をとおして、思考力や問題解決能力、創造力、行動力、チームワークなどを身につけます。
研究の過程では、思うように進まなかったり、自信が持てなかったり、つらいこともあるかも しれませんが、仲間と支え合い、やり遂げたときの充実感は何にも代え難いものです。

留学特待生プログラム(Bunkyo Global Ambassador Scholarship Program)

1年半の海外留学を含む、4年間の特別教育プログラム
「留学特待生プログラム」は、入学後1年間で成績を伸ばした学生を対象とする、2年次からの特別教育プログラムで、そのうち約1年半はアメリカおよび中国の提携大学に留学して学びます。対象者は、実用英語技能検定準1級程度やGTEC700点以上など、所定の基準をクリアした方から選抜。4年間の授業料を半額免除するほか、留学期間中には奨学金を支給します。
充実した4年間のプログラム
  • 米国2セメスター(約9ヶ月)、中国1セメスター(約6ヶ月)の計約1年半を提携大学に留学
  • 高い英語力を習得・維持するための特別カリキュラムと英語による卒業論文執筆
手厚い奨学金によるサポート
  • 在学中4年間の授業料半額減免
  • 留学期間の奨学金サポート(渡航費全額、留学先大学の授業料全額、滞在費(米国留学は月額10万円・中国留学は月額5万円)を給付)

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子ども英語教育センター(CLEC)

子ども英語教育センター(CLEC: Child Language Education Center)は、子どもたちが外国語である英語を学ぶことを通し、将来において自律した国際人になりうる素地と基礎を養うことを目的とし、子どもたちの発達段階に応じた英語教育のカリキュラム、指導法そして教材開発に関する実践的研究をおこなっています。
センターが開設された 1979(昭和54)年より、遊び的要素を取り入れつつ、3~12歳の子どもたちが、英語の音声や基本的な表現に慣れ親しみながら、英語でのコミュニケーションを楽しく体験的に学ぶ「子ども英語教室」を開いています。
学生は、大学の授業の一環として、子ども英語教室の授業を観察することができます。

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単位互換制度

他大学との相互交流を積極的にすすめています。
文京学院大学では、大学の枠を越えた幅広い学びや活発な交流の機会を提供するためを提供するため、他大学と単位互換協定の締結を積極的に推進しています。
この制度を利用することにより、双方の学生が自分の関心・興味のある分野を深く学べると同時に、新しい発見や交流が互いの学ぶ姿勢を高めあう貴重な体験となります。他大学等で履修し、修得した単位を本学の単位として認定することができます。