第5回「新・文明の旅」現地リポート

第5回「新・文明の旅」現地リポート

20240319 第5回「新・文明の旅プログラム」新文明の旅7日目(台湾)

本日は東呉大学で、日本語の「会話クラス」に参加しました。

午前は、一年生がメインの会話クラスに参加しました。まだ日本語を勉強し始めて半年とのことでしたが、私が会話したグループではまだ初級の日本語ではありますが、皆、日本語を使って仕事をしたいという大きな夢を持っていました。グループメンバーは日本に来た事が何度かあるメンバーが多く、旅行先の思い出や日本食など、幅広いトピックで会話をする事ができました。また東呉大学の学生は、日本語学習の意欲がとても高いということも、話し合いをしていくなかでよくわかりました。

お昼ご飯では、大学の近くで、大鶏排を食べました。その後のキャンパスツアーでは、大学の歴史や姉妹校の紹介、プリクラなど思い出に残ることをたくさんすることができました。

午後の会話クラスでは、学生さん達のプレゼンテーションや討論会の内容を聞きました。私がこの交流を行なって感じたことは、午前•午後ともに学生さん達の勉強意欲や日本語関心がとても高く、発音や文法などもとてもレベルが高いということでした。交流後は、午後のクラスで同じだった学生さんと文京の学生と留学生と4人で士林夜市に行きました。なかでもさつまいもボールがとても美味しかったです。

明日も交流があるので、本日学んだことや積極的に学生と交流をしていきたいと思います。