カリキュラム
ディプロマ・ポリシーを実現するために、作業療法学科では以下のようなカリキュラムを構成しています。
- 初年次教育・教養教育
- 初年次教育では、大学で学ぶための基本的な姿勢、学習スキル、作業療法士としての基礎的な知識を学修する。
教養科目では、作業療法士として必要な教養を高める。 - 専門教育
- 作業療法士学校養成指定規則にそって、臨床医学および身体障害、精神障害、老年期障害、発達障害の各領域について、一連の作業療法プロセスを学修する。
- キャリア教育
- 1年次より4年次まで、作業療法見学、臨床基礎実習、総合臨床実習を段階的に行う。アクティブラーニングをとおして、コミュニケーション能力、能動的な学習能力、問題解決能力などの、作業療法士として必要な臨床実践能力を修得する。