「文京学院大学」と台湾の「国立高雄餐旅大学」が交流協定を締結しました。

大学2013.07.04

この度、「文京学院大学」と台湾の「国立高雄餐旅大学」が学生の交換留学、学術の交流などを基本とした交流協定を締結致しました。

学費の相互免除、宿舎の斡旋などが主な協定項目です。お互いに２名の１年間の交換留学を基本として、短期の場合には人数を増加できる仕組みにしました。

本学ではＧＣＩ学生のインターンシッププログラムを計画しており、毎年４～６名程度の派遣を計画していきます。

餐旅大学では日本語学科の学生を対象に毎年２名を本学に派遣したい意向です。

調印式は5月28日に行われ、林寛美副学長を団長として、齊藤正春理事、小野惠市理事が同行しました。

正面玄関には日本の国旗掲揚、調印会場には教員幹部、学生の出迎え、横断幕が張られ、容学長からの歓迎の挨拶と今後の発展を祈念した言葉、林副学長からも友好のあいさつ（中国語）、そして調印、記念撮影、校内見学が行われ、両大学は固く握手を交わしました。

（出席者）

容学長、藩副学長、掌学部長、呉国際長、施日本語学科主任教授、菊川日本語学科教授、黄日本語学科教授、陳ホテル学科教授長、王事務局長、呉国際交流室長。

本学：林寛美副学長・教授、齊藤正春理事・事務局長、小野惠市理事・統括ディレクター


調印証書交換

調印式の後、インターンシップをお願いする企業を訪問・視察して帰国いたしました。

インターンシップ依頼先として訪問したのは、日本名で、、キングダムホテル：華王大飯店、ロイヤル台北ホテル：老爺大酒店、柴田科学株式会社、ブラザー株式会社、KITZ株式会社などです。