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7/18 文京学院大学は「60歳からのオープンキャンパス」を初開催します

大学2015.06.25

「60歳からのオープンキャンパス」体験授業の内容を紹介!(2015.7.1)

<9:40~10:10>

◆ぶらり探訪「江戸文化」・・・・日本史の中でも人気がある時代といわれる幕末。一方で諸藩や人物の動き、考えがわかり辛いとの理由で敬遠されている方もいると聞きます。この講座では大河ドラマ「花燃ゆ」を見て、いまいちピンとこないという方にも、幕末をわかりやすく入門編として解説いたします。

 

◆血管年齢を推し当てて見よう・・・・生まれたときから死ぬまで拍動し続ける血管は、時間とともに硬くなっていきます。その進み具合は遺伝的素因と生活習慣因子の影響を受けます。行動の変容・習慣づけが血管の若返りに有効です。動脈の硬さから、今のご自分の血管年齢を推し当ててみましょう。ヒトは血管と共に老いる(サー・ウィリアム・オスラー)。

 

◆慢性病と上手に付き合う・・・・加齢に伴い冠動脈(心臓に酸素および栄養を送る動脈)の硬化や肺の弾性低下、消化管の運動機能の低下、消化液の分泌低下など、様々な身体的・精神心理的な変化が起こります。こうした変化により高血圧や糖尿病、腎疾患などの慢性の病気を抱える方も多くいらっしゃいます。慢性の病気のほとんどが、食事や運動など日常生活における制限が必要となり、こうした制限を継続する辛さや大変さがあります。そこで、できる限り慢性の病気が悪化しないように日常生活の中で制限を続けていくためのコツをお話しさせて頂きます。

 

 

 

<10:20~10:50>

 

◆戦国大名の実像とは・・・・強いリーダーシップが求められた戦国大名。しかし、彼らは思いのままに支配をおこなった専制君主だったのか。武田信玄・今川義元・毛利元就・朝倉孝景たちの言葉を紹介しながら、乱世を生きた戦国大名たちの実像を探ります。

 

◆高齢者の認知症を防ぐには?・・・・高齢期にかかりやすい疾患の一つに認知症が挙げられます。認知症とは一体どのようなものなのでしょうか。また、認知症は防ぐことができるのでしょうか。こうした問いに講義形式でお答えいたします。また、具体的な認知症の予防方法について紹介しつつ、実際に体験していただきます。

 

◆作業療法士が教える毎日できる転倒予防・・・・高齢の方が転倒すると、脚や腰の骨を骨折する危険性が高いと言われています。転倒しやすい人は、バランスや脚の筋力が低下していることがわかっていますが、最近は注意力の低下も転倒に関連しているという研究が報告されています。そこで体験授業では、転倒を予防する運動と注意力のトレーニングをご紹介します。

 

 

 

「60歳からのオープンキャンパス」実施概要とお申込み方法(2015.6.25)

本学は、「地域に根ざし、社会に開かれた大学」として、大学の研究成果や人的資源を活用し、地域社会が直面する課題解決に向けた取り組みを進めるとともに、地域社会の方々が学ぶための機会提供を行っています。91年前に本学の前身である私塾を文京区でスタートさせてから、地域の方に支えられ、2014年開設の保健医療技術学部看護学科を含め4学部10学科を擁する総合大学となりました。学園創立90周年を機に、地域に根ざした大学としての更なる推進を目指し、その一環としてシニア層に特化したオープンキャンパスを今回実施します。イベント名称はシニアの方に分かりやすいよう「60歳からのオープンキャパス」としていますが、関心を持つ方であれば年齢問わずどなたでも参加できます。

 

【開催の背景】

◆    100周年に向けてのビジョンとして

本学は、昨年創立90周年を迎え、100周年のビジョンとして「ストレス耐性のある人材の育成」と「永久サポート大学」を掲げました。これは、在学生のみならず卒業生に対しても、大学がサポートする点が特長で、社会人としてのキャリア形成やライフワークにおける育児や介護などさまざまな課題に対し、卒業後も大学のリソースをもとに支援していきます。現在、本学は外国語学部英語コミュニケーション学科/経営学部経営学科/人間学部(コミュニケーション社会学科・児童発達学科・人間福祉学科・心理学科)/保健医療技術学部(理学療法学科・作業療法学科・臨床検査学科・看護学科) の4学部10学科を擁し、これらを実現できる組織体制になりました。 

 

◆    地域社会が直面する課題解決への一助として

100周年のビジョンに関連する取り組みは、本学学生や卒業生のみならず、地域の方々にも同じく展開していくことが、これからの大学には必要不可欠と考えています。今、社会は高齢者に関連するさまざまな問題が顕在化しつつあり、これらは社会的な孤立が要因の一つとされています。地域のシニア層の方々が集い、学び、そして交流を図る場を提供することで、その課題の解決のきっかけとなるべく、今回の取り組みを実施します。

 

 「60歳からのオープンキャパス」 特徴                                                                      

 

1.    健康相談や歴史講義など「シニアのための学び」で学ぶことの魅力を体感

シニアに役立ち、楽しんでもらえるよう、本学の教員が集まり、バラエティ豊かな6つの体験授業を実施します。昨年新設した看護学科の教員による血圧・貧血測定と健康相談も開催し、同時に本学が提供する学習プログラムや学部・大学院の社会人向けガイダンスや学びの相談会も実施します。

 

2.    参加者同士で“新たな交流”が生まれるランチ体験を実施

オープンキャンパスを通じ、参加したシニアの方々同士で交流を図ってもらうことを目的に、懇親をかねたランチ体験を開催します。また、人間学部の学生が育てたブドウでつくったオリジナルワインの試飲も学生と交流しながら楽しむことができます。

 

3.    大学生がシニアの方に施設・設備を紹介するキャンパスツアーを実施

キャンパス紹介は、本学に在学中の学生が担当します。教員や職員の目線ではなく、実際に本学で学ぶ学生ならではの視点から、本学の特徴やキャンパス設備などを紹介します。異世代間の交流は、双方にとって良い刺激・学びにつながるため、学生とシニアの交流の場となることも期待しています。

 

 60歳からのオープンキャンパス実施概要 

主催: 文京学院大学

後援: 文京区

日時: 2015年7月18日(土) 9:00~11:30

会場: 文京学院大学 本郷キャンパス (東京都文京区向丘1-19-1)

対象: どなたでも参加可能(事前申込制)

申込方法① ホームページから(申込ページはこちら

申込方法② 申込書をFAX送付(申込書) FAX番号 03-5684-4834 

申込方法③ 申込書を本郷キャンパス 生涯学習センター窓口での直接申込申込書

 

<全体スケジュール>

09:00 受付開始

09:15 開会式

<個別スケジュール>

09:40~10:10 体験授業① 参加者は以下授業から一つを選択

● ぶらり探訪「江戸文化」                          

● 血管年齢を推し当ててみよう                   

●  慢性病と上手に付き合う                         

10:20~10:50 体験授業② 参加者は以下授業から一つを選択

●  戦国大名の実像                                   

●  高齢者の認知症を防ぐには?                 

●  作業療法士が教える毎日できる転倒予防  

09:40~11:00 看護学科教員による健康相談(血圧測定・貧血測定も実施)

09:40~11:00 大学生によるキャンパスツアー(1回15分程度)

10:20~11:30 ランチ体験&学び相談

(大学生が福島県で育てたブドウで作ったオリジナルワインの試飲あり)

 

お問合せ: 文京学院大学生涯学習センター 電話番号 03-5684-4816

※    同日12:00からは、高校生向けのオープンキャンパスも開催します