2019年11月30日(土) BICS レッツゴー!まるびぃの森 活動を取材しました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】
大学2019.12.16
11月30日(土)BICS レッツゴー!まるびぃの森 活動を取材しました。
「レッツゴー!まるびぃの森」は、ふじみ野市の小学校に通う子ども達を対象に毎月1回土曜日にボランティアスクールを実施している地域連携センターBICSのプログラムです。
今月の活動は「究極の野外ホットサンド作り」です。
まずはキャンパス内の芝生近くに安全のため土を掘ってかまどを作り火おこしを行いました。
食パンに各自好きな具材を入れて学生のお兄さん、お姉さんにたき火で焼いてもらいます。
具材には ツナ、チーズ、カレー、あんこ、ハムなどみんなが好きなものがいっぱいです。
「学生の持ってきたリンゴも焼いてみよう!」と割り箸にさして焼きリンゴに挑戦しました。
▲食パンにいろいろな具材を挟む小学生たち ▲たき火でホットサンドと焼きリンゴ
真剣そのものです
芝生に敷いたレジャーシートでピクニック気分になり焼きたてのホットサンドを食べました。自分の作ったホットサンドを食べる姿は、ワクワクとドキドキがあり普段とは違う特別な時間を過ごせたと思います。焼き印で文京学院大学のBマークを入れて、世界に一つの究極のホットサンドを作りました。
▲焼きたてホットサンドを食べる小学生 ▲たき火で熱した焼き印でBマーク
おなかいっぱい食べた後は芝生をめいっぱい使って、子どもたちと学生で遊び、笑顔が溢れる時間を過ごすことができました。
▲童心に帰って子ども達と楽しそうに遊ぶ学生達
今年度の活動はあと2回になりましたが、メンバー学生は思い切り子ども達と楽しい活動を続けていきたいと語っていました。
児童発達学科 3年 村松 実咲