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10月8日(火)~11日(金)「本郷キャンパスInternational Week」を取材しました。【本郷キャンパス:学生記者】

大学2019.10.29

「こわい~」

留学生の一人が、緊張した面持ちで私に言った言葉です。
本郷キャンパスには、国際連携教育プログラムの一環で、8月下旬からアメリカ、ブルガリア、カザフスタン、マレーシア、トルコ、ウズベキスタン、台湾の7か国から留学生が学びに来ています。
その日は後期の初日で、多くの学生を初めてキャンパスで見た彼女は驚いていました。

それから3週間が経った今は、留学生たちと文京生の交流も少しずつ増え、彼らの緊張も少しずつ解けているように感じます。

私が今回取材した「インターナショナルウィーク」は、
そんな留学生たちと文京生の交流をもっと盛んにしよう!
留学生たちの存在を学生たちにもっと知ってもらおう!
という意気込みがつまった一週間でした。
このイベントでは、国際交流部が主体となってプレゼンテーションの順番の決定や司会進行を行いました。

今回のプレゼンテーションは、
火曜日 ブルガリア、アメリカ
水曜日 カザフスタン、マレーシア
木曜日 トルコ、台湾、ウズベキスタン
のラインナップで、彼らが各々の大学や国のいいところを「日本語で」文京生たちに紹介するという内容でした。
 

(ブルガリア学生のプレゼンテーションの様子)

(アメリカ学生のプレゼンテーションの様子)

(カザフスタン学生のプレゼンテーションの様子)

(マレーシア学生のプレゼンテーションの様子)