10月4日(日)、埼玉県ふじみ野市生誕10周年記念式典において、市の発展に貢献した功労者として、人間学部コミュニケーション社会学科の中山智晴学科長・教授が、ふじみ野市から表彰を受けました。

中山教授は、生活、自然、地域そして地球環境の視点から持続可能な社会を形成する仕組み作りを専門領域とし、2006年から埼玉県ふじみ野市環境審議会委員の副会長を務める他、産官学連携、地域住民との協働推進、都市農村交流による元気なまちづくりなどを主宰するなど、市において環境を視点とするまちづくりに関連する数多くの実績を残しています。