人間学部 児童発達学科 渡辺行野准教授が指導・解説する音楽教育向けコンテンツの最新動画（2025年11月配信）が公開されました

人間学部 児童発達学科の渡辺行野准教授が、医療・教育・スポーツ分野の専門的な映像コンテンツを提供する「ジャパンライム オンデマンド サービス」において指導・解説を務める音楽授業コンテンツの最新動画が公開されました。
本コンテンツは、小学校「器楽」・吹奏楽指導に活用できる『打楽器の基礎・応用』をテーマに、2025年4月より、会員向け有料動画として毎月配信されており、2025年11月配信の最新動画では、「シンバル」が取り上げられています。

【今後の配信予定（2025年度）】

≪12月≫ ティンパニ
≪1月≫  マリンバ（木琴）、シロフォン、卓上木琴
≪2月≫  ウィンドチャイム、ビブラフォン（鉄琴）、グロッケン、サウンドブロック、メタルホーン
≪3月≫  ドラムス

コンテンツの概要とポイント

小学校音楽科「器楽」や吹奏楽指導に活用できる教材として企画されたもので、大太鼓や小太鼓、小物打楽器、ラテン系打楽器、木琴・鉄琴など、幅広い打楽器の基礎から応用までを網羅。楽器の持ち方や構え方、バチの扱い方、奏法のポイントなどを、年間を通して段階的に学べるプログラムとなっています。

学校現場で多くの教員が抱きがちな「指導の際の疑問」に応える内容となっており、授業研究や日々の指導の参考資料としてはもちろん、子どもたちと一緒に視聴しながら、表現の工夫や音楽の楽しさを学ぶ教材としても活用できる構成となっています。打楽器に親しむことを通じて、子どもたちの感性や心の豊かさを育むことを目指しています。

なお、実技協力としてパーカッショニスト／ドラマーの阿部拓也氏などが参加しています。

【ポイント】

●多様な打楽器の紹介： 様々な楽器に触れることで、子どもたちの感性と心の豊かさを育みます。
●現場の疑問を解決： 「この持ち方で合っている？」といった素朴な疑問に答える、実践的な内容です。
●授業での活用： 教員の指導研究用としてはもちろん、子どもたちと一緒に視聴し、演奏のヒントとして活用することも可能です。

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配信コンテンツ詳細

■タイトル： 音楽授業コンテンツ～小学校「器楽」・吹奏楽指導に活用できる～『打楽器の基礎・応用』
■配信開始： 2025年4月より毎月配信（ジャパンライム オンデマンド サービス会員向け）
■指導・解説： 渡辺 行野（文京学院大学 人間学部 児童発達学科 准教授）
■実技協力： 阿部 拓也（パーカッショニスト／ドラマー）ほか