【社会連携】地域と大学で作る学びの場「子ども大学ふじみ野」開講しました

一般社団法人東入間青年会議所・ふじみ野市と連携し、12月13日（土）・14日（日）の2日間、ふじみ野市内の小学生4年生から6年生までを対象とした、令和7年度「子ども大学ふじみ野」を開催しました。

今年度は、ふじみ野市誕生20周年を記念して「そっとながしこむ夢とコンクリート～型枠づくりから学ぶわたしたちのまち～」をテーマに実施。

本学の学生と㈱白戸工務店（ふじみ野市）が講師・サポーターとして参加し、子どもたちが“まちの始まり“や”将来の自分“について考えながら、コンクリートづくりや地域の歴史、未来のふじみ野について学びました。学生が「講義1 ふじみ野で生きた20年を語る」の講師として小学生の前に立つ姿はとても頼もしく、地域と大学がともに子どもたちの探求心を育む、温かな学びの時間となりました。

当日の様子

社会連携推進室