2025年12月15日『サードニュース』 掲載　 盛岡市「Waのまちもりおかリース展2025」で経営学部生が制作したリースが「準グランプリ」を受賞したことが紹介されました

12/15 『サードニュース』 掲載

岩手県盛岡市産の木皮を材料に用いて、本学の経営学部生が制作したリースが「Waのまちもりおかリース展2025」（開催日：12月3日～7日、会場：岩手県公会堂ギャラリー）において、来場者の投票により『準グランプリ』を受賞しました。受賞した作品には、盛岡市産の希少な「くるみの木の皮」を活用しており、学生たちが材料の採取から加工、デザインまでの一連のプロセスを手掛けています。

盛岡市は、文京区の大学と連携し、フィールドワーク等の研究・連携活動を通じた農業資源の掘り起こしと、大学の知見を活かした農業の発展を目的とした「文京区学生と創るアグリイノベーション事業」を行っています。今回、学生たちは長期フィールドワーク授業の中で地域の課題解決に取り組み、地域資源を活かした作品の魅力を伝えました。

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