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ニュースレター(2025年最新トピックス)

大学2025.09.16

2025年8~9月の大学の活動に関するさまざまな情報を、以下のニュースレターとして配信しました。
今後ともぜひ本学の活動にご注目ください。

文京学院大学では、教員陣の研究成果や地域連携・社会貢献などを目的としたイベント開催予定、
最新トピックなど、報道関係者向けにさまざまな情報を発信しています。
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創立者の著書を原案とした映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 10月24日(金)に全国公開 
本学院の創立者 島田依史子先生の著書『信用はデパートで売っていないー教え子とともに歩んだ女性の物語ー』を原案とした
映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(配給:ギャガ)が10月24日(金)に全国劇場にて公開されます。
現在、本予告映像や主題歌が解禁され、ムビチケ前売券も好評販売中です。上映予定劇場の情報は以下のサイトからご覧いただけます。
今後も随時、映画に関する最新情報を公開していきます。
 https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee/(GAGA映画公式サイト)
 https://www.bgu.ac.jp/100th_anniversary/movie/(本学院100周年サイト 映画情報)
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経営学部 濵田俊也教授著書『ゲーミフィケーション 消費者心理の変容と効果のメカニズム』刊行
経営学部 濵田俊也教授の単著となる『ゲーミフィケーション 消費者心理の変容と効果のメカニズム』(晃洋書房)が
8月30日に刊行されました。(A5判、186ページ、税込4,290円)
ゲーム以外の一般商品やサービスにゲームのメカニズムを応用する「ゲーミフィケーション」。
本書では、ゲーミフィケーションの理論的枠組みを整理し、より効果的に活用するための手法が考察されています。
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埼玉県ふじみ野市の地域経済活性化を支える人材育成プログラム(全2回)を開催
ふじみ野市役所、ふじみ野商工会と連携し、地元企業を交えて「可視化経営」「企業人材確保」の視点から地域経済活性化
を考える人材育成プログラムを、ふじみ野キャンパスで開催します。(定員20名、参加費無料)
本プログラムは、本学の副学長(産学連携担当)・人間学部教授の中山智晴先生が講師・ファシリテーターを務めます。
第1回の9月12日(金)は、㈱フォーバル様を外部講師に迎え、可視化経営をベースとしたコンサルティングについて学びます。
第2回の10月7日(火)は、前回の振り返りと大学のキャリア支援の観点から地元企業への人材確保のためのヒントを探ります。
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【地域連携】健康的な日常を過ごせるからだづくりと介護予防を目指す公開講座を開催
埼玉県ふじみ野市在住の高齢者を対象とした公開講座「毎日 楽しく 介護予防~筋トレ・口トレ・脳トレのススメ~」を
9月19日(金)にふじみ野市立介護予防センターで開催します。(65歳以上、定員40名、参加費無料)
高齢者の方が住み慣れた地域でいきいきと自分らしい生活を続けられるよう、できるだけ介護が必要とならないように、
作業療法士の立場から本学の保健医療技術学部 國重助教が簡単な健康チェックと体操を交えた介護予防講座を行います。
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【地域連携】「防災フェア2025~見て・触れて・学ぼう~」に人間学部 中島修教授と学生が登壇 
子どもから大人まで楽しみながら防災について学べる体験型イベント「防災フェア2025~見て・触れて・学ぼう~」が
9月20日(土)にふじみ野ステラ・ウェストで開催されます。(参加費無料)
本イベントの「防災特別講演&トークセッション」に、人間学部人間福祉学科 中島修学科長・教授と本学在学生が登壇し、
能登半島地震の被災地で活動した学生とともに、地域において災害が発生した際どのような福祉支援が必要となるのか、
その際学生はどのようなことに取り組めるのか、について実践報告およびトークセッション等を通して報告します。
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人間学部 小林剛史教授らの共同研究が日本心理学会が発行する英文ジャーナルに掲載
人間学部心理学科の小林剛史教授らの研究グループ従来から研究者が用いてきた「6段階臭気強度スケール(VASを取り
入れた改良版)」を用いた評価において、参加者が共通の基準(物差し)に基づいてにおいの強さを判断している可能性
を示しました。本研究成果は、日本心理学会が発行する英文ジャーナル『Japanese Psychological Research』に掲載
され、国内外の研究者に公開されています。