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ニュースレター（2025年最新トピックス）

大学2025.07.10

2025年6月～7月の大学の活動に関するさまざまな情報を、以下のニュースレターとして配信しました。
今後ともぜひ本学の活動にご注目ください。

文京学院大学では、教員陣の研究成果や外部での登壇・表彰に関する情報、学生の活動や学内で実施されるイベント予定、
最新トピックなど、報道関係者向けにさまざまな情報を発信しています。
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保健医療技術学部 理学療法学科 卒業生対象「キャリア・ブラッシュアップコース」を初開催
保健医療技術学部 理学療法学科の初代学科長である福井勉学長の企画による、同学科卒業生（1期生～15期生）を対象とした
「キャリア・ブラッシュアップコース」が、2024年9月から計10回開催され、2025年6月14日に最終日を迎えました。
卒業生たちは自ら年間目標を立て、福井学長からの課題に取り組み、グループでサポートし合いながら目標達成に向けて邁進。
最終日にはグループ発表や修了証の授与等が行われました。今後も継続的に卒業生のキャリア支援を行っていきます。
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人間学部の渡辺行野准教授が「音楽系地域クラブ活動 実践事例研究セミナー」に登壇
6月29日、本学人間学部児童発達学科 渡辺准教授が、全日本合唱連盟と朝日新聞社が主催する「音楽系地域クラブ活動
実践事例研究セミナー」にパネラーとして登壇しました。渡辺准教授は、同セミナーにて、学校、地域、文化施設を有機的に
つなぐ持続可能な文化芸術活動について具体的をまじえて紹介しました。具体的には、「ふじみ野市地域文化クラブ」の活動
への関わり、多様な活動を通して文化芸術に親しむ力を養成する枠組みづくり、地域における多様な子どもの居場所づくり等に
ついて活発に事例共有・意見交換を行いました。
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人間学部の島田栄子教授が一般社団法人SST普及協会より「功労賞」を受賞
7月5日に開催されたSST（Social Skills Training）普及協会の創立30周年記念事業本大会 （主催：一般社団法人SST
普及協会）にて、本学人間学部心理学科 島田栄子教授が「功労賞」として表彰されました。
島田教授は2002年から現在までの23年間、SST普及協会認定講師として活動し、永年にわたり普及協会並びに支部活動
に尽力してきました。SSTの普及と発展に貢献した功績が認められ、今回の表彰に至りました。
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＜戦後80年＞人間学部生が「東京第一陸軍造兵廠川越製造所」の歴史を伝える火工廠展を開催
7月7日～11日（金）の5日間、本学のまちづくり研究センターふじみ野に所属する人間学部生がふじみ野市中心部にあった
旧陸軍の弾薬工場の歴史を伝承する「つながる つなぐ つむぐ 火工廠展」がふじみ野ステラ・ウェストで開催されています。
学生たちは、まちづくり研究センターふじみ野（センター長：岩舘 豊助教）の郊外論プロジェクトの一環として、昨年10月、
火工廠跡地を巡るまちあるきイベントを企画・実施。今回の出展では、体験型の展示のほか、当時の出来事をまとめた貴重な
写真や映像資料なども展示していきます。
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経営学部主催トークイベント「アニメ×経営学：ヒットの構造と仕掛けを解き明かす」を初開催
7月12日（土）、『ビジネス×コンテンツ＝未来をプロデュースせよ』と題したトークイベントシリーズの第1弾として、
「アニメ×経営学：ヒットの構造と仕掛けを解き明かす」を本学経営学部の主催で初開催します。
今回は、アニメ業界の最前線で活躍する株式会社サラマンダーの櫻井大樹氏と、日本アニメーション株式会社の井上孝史氏
をお招きし、アニメ制作現場での意思決定や資金調達、戦略などの舞台裏を経営学の視点から読み解いていきます。