ヤングケアラーの認知拡大と支援の現状を語る啓発トークセッション「描こう“私たち”の未来」 2月21日(土)開催!人間学部 奈良環准教授が登壇
2026.02.13
本学人間学部 人間福祉学科 奈良環 准教授が、2026年2月21日(土)に府中市で開催される、第3回府中市ヤングケアラー啓発イベント「描こう“私たち”の未来」(主催:一般社団法人ケアラーワークス)に登壇することをお知らせします。
奈良准教授は長年にわたり家族介護や介護福祉分野の教育・研究に携わってきた専門的知見を生かし、「府中市におけるヤングケアラー支援の今とこれから」をテーマにしたトークセッションにおいてファシリテーターを務め、地域における支援の現場からの声を引き出しながら、今後のあり方について議論を深めます。
ヤングケアラーおよび本イベントについて
ヤングケアラーは、家族の介護や日常生活の世話を日常的に行っている18歳未満の子ども・若者を指し、近年その実態と支援の必要性が社会的課題として注目されています。2024年の法改正により、子ども・若者育成支援推進法にその存在が明記されたことで、世の中での認知が進みつつありますが、支援体制の整備や啓発は未だ課題も多い状況です。本イベントは、ヤングケアラーについての理解促進や、相談先の普及啓発を図るとともに、主催者である一般社団法人ケアラーワークスと府中市のこれまでのプロジェクトの歩みについても触れながら、参加者が新たな気付きや知見を得られる機会となることを目的に開催されます。当日は、一般社団法人日本ケアラー連盟 代表理事の堀越栄子氏による基調講演をはじめ、当事者によるトークセッションや、府中市内の教育・福祉関係者によるディスカッションのほか、イベント終了後にはケアラー当事者の交流会も行われます。
「第3回 府中市ヤングケアラー啓発イベント」 概要
■日時:2026年2月21日(土) 13時00分~15時30分(開場12時30分)■場所:府中市市民活動センタープラッツ バルトホール
■定 員:先着200名 ※応募多数の場合は抽選制
■参加費:無料
■対象:一般市民、支援関係者、学生ほか
■URL:プログラム内容などの詳細はこちらをご参照ください https://carers.works/ (一般社団法人ケアラーワークスHP)
■申込先:URLよりお申込みください https://x.gd/lIBIv
■申込締切:2026年2月8日(日)
■主催:一般社団法人ケアラーワークス
■共催:府中市、府中市市民活動センタープラッツ
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人間学部 人間福祉学科 奈良環 准教授 プロフィール

■研究課題:在宅介護サービス、介護過程、介護教育、高齢者の就労、家族介護
■所属学会:日本介護福祉学会、日本介護福祉教育学会、日本生活支援学会、
日本老年行動学会
20年間にわたり家族介護を担ってきた経験を基盤に、大学で介護福祉学の教育に従事。長期の在宅介護で培った家族介護者の視点は、大学での介護過程や介護の基本など介護福祉士教育の要となる科目に反映されている。介護の質を上げることと共に、介護者の介護をしながらの人生、介護を終えた後の人生も輝くものであるよう、人材育成、研修や講演活動などを通して伝えていきたいと考えている。
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プレスリリース(PDF版)
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