人間学部

海外フィールドワーク2017

海外短期フィールドワーク2017年(2016年度)リアルタイム報告15

2017.03.09

【海外短期フィールドワーク2017年(2016年度)リアルタイム報告15】

海外フィールドワーク紹介のページはこちら

カナダブリティッシュコロンビア州立トンプソンリバーズ大学で

今年(2017年2月〜3月)も海外短期フィールドワークが行われています!

午前中は英語、午後は現地の専任の教授陣4名から心理学を学ぶことができる、日本でも有数(おそらく日本の唯一)のプログラムです。

臨場感をもってお伝えするために画像サイズが大きめです。読み込みに多少時間がかかります。ご了承ください。

 

2017年3月9日
さあ、最後に修了式 closing ceremony を行います。まずはTRU Worldのマキシーンが挨拶。厳かな雰囲気で始まりました。
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TRU Worldのロリ—の挨拶。ジョークを交えながら、学生の皆さんの健闘をたたえてくれました。この後、本学教員からもお礼の言葉を述べさせていただきました。「皆さんの感想のシートを見せてもらったわ。三週間じゃなく、三ヶ月いたい、ってみんな書いてあったわね。」みんな、そんなこと書いてたんですね笑。

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ラリ—、木村リカさん、心理学科からはマイク、ジェニー、そして後からサンドラも駆けつけてくれましたね。

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モニカからも一言ありました。

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これまでも三週間を振り返り、モニカも感極まりながら、皆さんの頑張りを褒めてくれましたね。

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そして修了証書の授与。様々な思いが去来します。

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そしてついに、皆さんで一生懸命練習した、最後のプレゼン。カムループスの人々、をメインテーマに、日本とカナダ(カムループス)を比較する、というプレゼンです。

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実際には、お世話になったり、一緒に楽しい時を過ごした人々を場所に絡めて紹介していく、というとてもエモーショナルな内容。すごく感動的な、素晴らしい、プレゼンでした。

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皆さん、メモなしに、すべて覚えたことをベースに自分の言葉で話をします。練習よりみんな良くできている!

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ジョークもしっかりうけてました!

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カムループスで出会った日本人のラーメン店の店主さんの話も。

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アクティビティーも。

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カナダの誇り高きスポーツ、ホッケー観戦についても。

最後には、出会ったすべての人に感謝していること、そして、私たちが文化の差こそあれ、通底するものが同じであることに気づいたことを話しました。会場は、拍手に包まれました。

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サンドラも皆さんにお祝いの言葉をくれました。もう、文京学院の親友です。

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修了式の後、モニカとハグ。感極まります。

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日本では慣れないハグの文化。ここでは親愛の情を表すのに欠かせません。男子は特に慣れない手つきでハグします。

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本当にお世話になりました。モニカ。

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素晴らしい三週間でしたね。。皆さんの絆も深まったのではないでしょうか。この経験をきっかけとして、4月以降、大いに期待しています笑。

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