学校法人文京学院について

UI・VIガイドライン

文京学院VIガイドライン

文京学院UI活動について

学校法人文京学院 学院長・理事長・経営学部教授
島田 昌和

文京学院では、2009年、創立85周年を記念して「UIビジュアルハンドブックの創刊」と「キャッチフレーズ、シンボルマーク、キャラクターの公募」および「VIリニューアル」を行いました。
UIビジョンハンドブックの創刊では、多くの学生、卒業生、教職員から取材を行い、また討論会や懇談会などを行って、大学の「個性」、「大学像」、「ミッション(使命)」、「建学の精神」などを徹底的に洗い出しました。その中から「文京らしさ」の検証を行ってきました。学生の皆さんには、座右の一冊というべき本が出来上がりました。
困ったとき、苦しいとき、迷ったとき、ページをめくると不思議と勇気がわいてきます。やる気がでてきます。
このハンドブックの中には、みんなが目指す『てっぺん』、みんながあこがれる『てっぺん』、成功への道のり、そんなヒントがたくさんちりばめられています。
文京学院では、2009年に公募委員会を作り「キャッチフレーズ」「シンボルマーク」「キャラクター」を広く募集いたしました。結果、たくさんの応募があり、専門家を入れた選考委員会で厳重な審査の結果、文京学院の理念、教育に最も相応しいものが選ばれております。
1985年に始まった文京学院のUI展開で創設されたBマークやロゴタイプは、アナログ形式のため、展開に苦労してきました。2009年にリニューアルし、より分かりやすくより印象深く、そしてさらにデジタル化することによって、パソコンから広く社会に告知していくことが可能となります。
これらUIビジョンハンドブックと「UIキャッチフレーズ、UIシンボルマーク、UIキャラクター」および「VIのリニューアル」を積極的に展開して広く社会に展開していくことで、「文京学院」のブランド力をさらに高めていこうとするのが、文京学院UI活動のねらいなのです。

UIとVIについて

 

UIとは

University Identity
略称:UI(ユニバーシティー・アイデンティティ)は大学のアイデンティティを意味し、一般的に「自己同一性」、「個性」、「大学像」、「ミッション(使命)」、「建学の精神」などと訳されます。
UIの展開は、大学がもつ特徴や理念を体系的に整理し簡潔に表し、一般社会からみて大学を識別できるようにして、その大学に特有のものや個性・特徴を、外部に公開することでその学校の存在を広く認知させるものです。
UIの基本要素には、校名、校章、ロゴタイプ、シンボルマーク、キャッチコピー、スローガンなどがあります。
大学が社会から好ましいイメージをもたれるためには、まず社会に理解され、認識されるように積極的に働きかけなければなりません。そこで、UIの展開は主に視覚的な手段を用いてイメージを確立する方法がとられているのです。

VIとは

Visual Identity
略称:VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)はUIと類似した概念ですが、一般的にこちらはマークなど「見た目に限定されたものの展開」という概念です。校名、校章、ロゴタイプ、シンボルマーク、キャッチコピー、スローガン、キャラクター、カラーシステムなどを見た目にすぐわかるように展開していくことが肝心です。
コマーシャルや街でみかける看板、マークなど一目で分かるアイデンティティの展開が必要です。

「文京学院」を表現する

「文京学院」は大学から幼稚園まで全5校を総称するブランド名です。
Bマークと「文京学院」のロゴタイプの組み合わせで表現します。
英文のアイテムでは、エンブレムの単体で表現します。

85周年を表現する

85周年を期に、「文京ハート」とスローガン、そしてキャラクターの「tomoちゃん」がシンボルの仲間入りをしました。
使用ルールを守って、積極的に使ってください

「文京ハート」とスローガン

イメージキャラクター「tomoちゃん」

文京学院とともに成長していくキャラクターです。
新しいポーズも、どんどん開発してください。ただし、新しいポーズの使用には承認が必要です。
使用する際は「tomoちゃん©Bunkyo Gakuin」を必ずセットでご使用ください。
「tomoちゃん」ブログをはじました。(2013.12~)

ブログはこちら
tomoちゃん