子ども英語教育センター
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CLEC センター長からのメッセージ – 2025 Happy Holidays!

2025.12.23
紅葉の季節から、もうクリスマスの鈴の音がそこまで来ている12月になりました。
2学期も楽しくCLECに通ってくださり、ありがとうございました!
今は、クリスマスソングをみんな楽しそうに歌っていますね。
一回一回の授業で講師の先生と一緒に、目を合わせながら、からだいっぱい
歌い、ことばを学んでいる様子には、いつも嬉しくなってしまいます。

Merry Christmas!という文字がお店の窓に飾られていますが、
宗教や文化が違えば、それぞれに大切な時期やお祝いの行事があります。
それで、年末年始のお休みを楽しく過ごしてね、という意味で、
Happy Holidays!と声をかけあうことが、多くなりました。

文化が違い、宗教が違い、習慣も違う、そういう様々な人たちが集まって暮らすのが
多文化共生の社会です。学校でも、地域でも、仕事先でも、様々な違いがある方の存在があたりまえに
なってきています。そして、目に見える違いに対しては、人はとっても寛容です。
「ああ、そういう違いもあるよね」、と。
けれど、一見、姿かたちが同じように見えるお隣にいる、身近にいる人が、
自分の常識では考えられないことをすると、
「えっ?!」 と、気になってしまいます。同じはずなのに、同じではない、それを認めることができなくて、
イライラして、相手にいじわるしたり、無視したり、もめごとに発展することも。
子どもたちから、生徒、学生、そして私たちおとなにも、そんなことはよくあります。
近ければ近いほど、難しい。そんなことが集団、コミュニティの中にはいっぱいあるのです。

相手とよいコミュニケーションをとるには、
まず「相手の言葉に耳を傾けること」、「アクティブ・リスニング」といいます。
自分が正しい、と思い込んで、相手の言葉を聞かず、反論ばかりが浮かんでしまうこと、
よくありますよね。そんなときは、口よりも、耳をつかって、
相手を受けとめましょう!
まずはおとなから、より良いコミュニケーションのモデルになりたいと思います。

ちがいがあるのは当たり前、どうやってちがいをのりこえて、ともに生きる社会をつくるのか。
多文化共生の時代の練習問題として、英語を学びながら、「ちがいをのりこえる力」を
子どもたちに身につけてもらえたら、と願っております。2026年もCLECでお待ちしています。
みなさまの心おだやかな歳末と年始をお祈りします!
Happy Holidays!
CLECセンター長  柏村みね子