【社会連携】9月20日(土)ふじみ野ステラ・ウエストにて「防災特別講演&トークセッション」に登壇しました
9月20日(土)11:00~15:00
ふじみ野ステラ・ウエスト「防災フェア2025~見て・触れて・学ぼう~」のイベントで、13:00~14:00「防災特別講演&トークセッション」に、
本学 人間学部人間福祉学科学科長中島修教授と人間福祉学科4年の新田誠二さんと稲子大翔さんが登壇しました。
地域において災害が発生した際どのような福祉支援が必要となるのか、その際学生はどのようなことに取り組めるのか、
について能登半島地震の被災地を訪問し活動をした学生と一緒に、実践報告やトークセッション等を行いました。
開催後参加者から、直接学生へ質問や激励の言葉がかけられ、学生たちにとってもいい経験の場となっていました。
会場の様子:人間福祉学科4年の新田誠二さんと稲子大翔さん(左側テーブル)
中島修学科長からは、「地域のセンターで学生が体験してきたことを発表できる貴重な機会をいただき、地域の方々に聞いていただいたことは
学生にとって大きな自信になったと思います。終了後に、何人かの住民の方が話しかけてくださったことが、学生は何より嬉しかったのではないでしょうか。
文京学院の学生が、地域でいろいろな活動をしていることを、多くの人たちに知ってもらいたいですね。このような活動を、
後輩たちにも引き継いでいってもらいたいと思っています。」とコメントをいただいております。
ふじみ野ステラ・ウエスト「防災フェア2025~見て・触れて・学ぼう~」は、避難訓練コンサートなど、
子どもから大人まで楽しみながら防災について学べる、さまざまな体験型イベントが企画されていました。
平常時にできないことは、災害時にはできません。
防災に対してより一層興味をもっていただける内容となっていて、たくさんのお子さんたちの参加があり、楽しんでいただけました。
社会連携推進室