国際交流センター

留学体験談

【台湾】国立高雄餐旅大学 交換留学近況報告レポート

留学先    : 国立高雄餐旅大学
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2018年9月6日~2019年1月13日         
氏名・学年  :N・Nさん(留学時:2年生) 


1.留学生活の折り返し

 9月上旬に高雄に来てから、あっという間に2ヶ月が過ぎ、折り返しの時期となりました。餐旅大学はホスピタリティとツーリズムの大学とあって、勉強するための設備が整っていると思います。様々な学科が存在するので、西洋料理学科はピザ屋さんを学校内のレストランで開いていたり、ベーカリー学科はパン屋さんを開いていたりと、すごくおもしろいと思いました。学生が作ったパンやピザを食べましたがとてもクオリティが高く、美味しかったです。
 

2.ゲストスピーカーの講演

 また、外部講師の先生に講演していただく授業を取っていますが、日本の通信会社の方や、台北のホテルで経理を担当している方のお話などを聞くことができます。特に、今までの中で勉強になったのは、日本と台湾の観光業についてのお話です。講師の方は、元はある日本の大学で講義されていて、日本に関しても台湾に関してもとても知識が豊富な方でした。日本と台湾の観光業の比較についてお話ししていただきました。日本に遊びに来る台湾人観光客は増加傾向にあること、そのニーズに応えるため、中国語が話せることや、添乗員の資格を持っていることはとても必要になって来ている事など学ぶことができました。また、台湾人の学生に向けに日本の就職状況などお話ししていて、私自身もこれから就職なので、復習になりました。12月には去年の夏休みにインターンシップさせていただいた、台北の日系ホテルの総支配人さんが講演してくださるとのことなので、とても楽しみです。

3.課外活動
 
 課外活動では、11月上旬には高雄市内のホテルで見学させていただきました。実際に働いている方にお話を聞きながら、ホテルの部屋について教えてもらいました。私はインターンシップやアルバイトを通して、ホテルに関してはある程度知識があるので、新鮮な気持ちよりは、親しみを感じながら見学することができました。そのホテルは高雄市内の中央に位置していて、観光名所へのアクセスもとても良い場所にありました。ラグジュアリーというよりかは、スタイリッシュ・ファッショナブルな印象を受け、温かみがあり、アットホームなホテルだと思いました。

4.気が抜けない掃除作業とルームメイト

 寮生活は自分に少し向いていない気がしました。大学の寮は少し設備が古いので快適には過ごせない印象です。また、部屋の掃除、自分の住んでいる階の共有スペースの掃除、ロビーの掃除、日本語科が主に使っている教室やオフィスの掃除があります。本当に大変です。掃除ができていないと、チェックがあり再び掃除をしなければいけないので、気が抜けません。日本の大学ではこのように自分たちで掃除は行わないので、この大学ならではだなと思いました。しかし、ルームメイト、日本学科の学生と一緒に掃除しながら、コミュニケーションを取ることができるので、少し楽しいとも思います。寮では2人の台湾人、私を含めた2人の日本人で生活をしているので、様々な事を吸収できます。台湾の生活の仕方や台湾の若者言葉、そして中国語の勉強ができるので、とても面白いです。以前に、中国語のパワーポイントを作成する機会がありましたが、中国語についてたくさん助けてもらいました。また、逆に日本の文化や日本語を教えることもあります。たまにですが、日本について、日本語について聞かれて分からない事があったので、日本についても、もっと勉強しなきゃいけないなと思いました。異文化理解という言葉がありますが、寮で共同生活を行う事で理解できる部分がたくさんあるので寮生活を体験できるのは貴重な経験だと思います。

5.これからの留学生活に向けて
 
 残り2ヶ月は、学校内のインターンシップと学外インターンシップまたいくつかの学校行事があります。日本の大学とは違い、学校行事を通して、同じ学科の子や他の学科の学生とも仲良くなれる機会が多いので、たくさんの友達をこれからも作って行きたいです。インターンシップも自分が将来働くときに、役に立つように、積極的に行動し、様々な事を覚えていきたいと思います。そして、中国語の勉強も努力していきます。