人間学部

2013年度海外フィールドワーク

海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告26

2013.03.08

【海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告26】

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「ストレス」の心理学

2013年3月8日金曜日

今日は学生の皆さんとCulinary Arts学科の食堂に行ったのですが、大学のイベントの影響で食堂はクローズ。。。今週は木曜日しか空いていませんでした。残念。今日楽しみにしていた皆さん、ごめんなさい。来週はまたレギュラーにやっていると思うので、行かれるといいですね。今日はスターバックスで売っているスープやラップを食べました。スープは大きいサイズと小さいサイズがあって、大きいサイズを買うとかなりお腹いっぱいになります。


さて、今日の心理学科の授業はジョンの2回目の授業。「ストレス」がテーマです。ストレスとなる出来事の特徴、ストレスの生物学的影響、ストレス・コーピングについて、とても丁寧に、説明してくれます。


ジョンに対して失礼かもしれませんが、学生の皆さんから、「ジョン、かわいいー」

ジョンもとても人気の先生です。


「最初の日のバスはストレスフルだったですね。これは予測不可能、制御不可能などの要因が絡んでいるのです。」実際の例を出しながら皆さんに説明。皆さんも納得、の授業です。



最後はジョンと一緒に集合写真。この後、数人の学生の皆さんが熱心に質問をしました。ジョンは時間が過ぎても熱心に質問に答えてくれます。本当に嬉しいことです。


人間福祉学科です。今日の午前中の最後の課題はtelling a story。火曜日の発表に向けて準備を始めました。何のお話でしょうか。


お昼ご飯は、Old Main(旧本館)の建物へ移動。ここには教室がたくさんあるので、TRUの学生が集まっています。さあ、食べにいくぞー!


お昼ご飯を食べていたら、さっそく仲良くなった学生さんたちと出会いました。


Old Mainでは、看護学部の学生たちがメンタルヘルス講座を開催。精神保健福祉士を目指す二人は、彼女たちと友達になって、自分たちの日本での活動を伝えました。


今日の午後の講義のテーマは「養子縁組」。カナダでは、保護された子どもたちは養子になったり、里親のもとで育つのが一般的です。タニヤ先生は、自身も養子縁組専門のソーシャルワーカーとして働いてきました。今回の講義のキーポイントは「告知openness」をどう考えるか。ブリティッシュ・コロンビア州では、積極的に養子となったこどもに真実告知を進めています。最初から本当のことを子どもに伝えていくことが、最終的に家族のよい関係につながるそうです。


(人間福祉学科の学生さんからの投稿です。今日はK君からです!)

今日はカナダではwomen’s dayだったそうです。womenの頭文字のWが入っているシャツを来てる人も何人か見かけました。日本でもこうゆうTシャツ売ってるのかな?


今日は他にTRU のJapanese clubに参加して来ました。今日はガキの使いの2000年の年始にやっていたVTRで過酷な罰ゲームについてというテーマでした。こんなのやってたんだと自分もこれを見て初めて知りました。24時間耐久鬼ごっこめちゃくちゃ辛そうでした。外国に来て日本のバラエティの知らなかったものを見るとは思いもしなかったです。明日は雪山!