本学院が全面協力した映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』が本日いよいよ、全国劇場で公開しました。
本学は「記念提供」となり、エンドロールには、映画制作に協力したBGUシネマ倶楽部学生の名前・教職員、エキストラに協力した教職員・学生も名を連ねています。
2024年6月から7月にかけて、大学シーンは、本郷キャンパス・ふじみ野キャンパスで撮影を行いました。
映画の主人公の拓磨と文子が通う大学として、大学名もそのまま使用しています。
残念ながら、本郷キャンパスで撮影した教室は、2026年から開講する新学部「ヒューマン・データサイエンス学部」の新たな教室に生まれ変わるため、劇中教室の様子とは異なってしまいますが、劇中で使用した椅子と机は保存しています。
先日、本郷キャンパスでの公開直前スペシャル・トークでは会場でのフォトスポットとして設置しましたが、今後、どこかでお披露目できることを検討しています。
学びと家族がテーマとなっている本映画、とてもハートフルな映画となっていますので、是非劇場で見てください。

