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2025年秋公開映画 『富士山と、コーヒーと、幸せの数式』情報解禁【特報アリ】」

本学院創立者島田依史子(しまだいしこ)著『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル)を原案にした映画が、2025年10月24日(金)より新宿ピカデリー他で全国公開になることをお知らせします。
本映画は、本学院創立者が女性のために教育に一生を捧げ、学ぶことの楽しさの概念を伝えている著書を原案に、脚本家まなべゆきこ氏がオリジナルストーリーを書き下ろしました。祖母との日々のなかで夢を見つけていく、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい大学生の孫役をJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成氏、ピュアな好奇心を解き放ち、若い頃の夢だった「学び」を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母役に、44年ぶりの映画主演を果たす市毛良枝氏を迎えています。

■映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』について(含 特報)                                           

主演: 豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25

市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)

監督:中西健二 (『青い鳥』(08) 、『花のあと』(09)、『大河への道』(22)等)

脚本:まなべゆきこ (『おと・な・り』(09)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『サイレントラブ』(24)等)

音楽:安川午朗 (『ふしぎな岬の物語』(14)、『孤狼の血』(18)、『せかいのおきく』(23)等)

制作プロダクション:PADMA

原案:島田依史子 『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル刊)

原案総責任:島田昌和

配給:ギャガ

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

公式HPhttps://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee

公式X: @MtFujiMovie1024

公式Instagram: @MtFujiMovie1024

ダブル主演のひとりには、日本レコード大賞優秀作品賞を2023年、2024年受賞、NHK紅白歌合戦に3年連続(22~24)出場を果たしている11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバーとして人気を博す豆原一成氏。グループとしては420()-21()には自身初の単独東京ドーム公演を開催し、計10万人の超満員でハイクオリティのライブを終えたと思えば、翌週428()にはアメリカ・ロサンゼルスで行われたMLB「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」のイベントに出演し、ドジャー・スタジアムでパフォーマンスするなど国内外でその勢いを加速させており、近年、個人ではTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」での好演や530日公開映画『BADBOYS -THE MOVIE-』で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目される。そんな豆原氏が、本作では祖母との日々のなかで夢を見つけていく、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい大学生の孫・拓磨をナチュラルな存在感で演じます。

そして、もうひとりの主役には、映画『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)ほか長年多くのドラマ・映画・舞台で活躍、本作が『青葉学園物語』(81)以来、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝氏。ピュアな好奇心を解き放ち、若い頃の夢だった「学び」を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母・文子をいきいきと演じます。

監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二氏。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ氏。

原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子の著作『信用はデパートで売っていない 教え子と共に歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル)。創立者島田依史子が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめ、本作の物語が構築されました。

祖父を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”が紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生しました。

 

STORY

祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。


*特報 解禁!

突然一緒に暮らすことになった孫と祖母。同居に戸惑う孫・拓磨と、孫との生活を楽しみにしていた祖母・文子は、その上、なんと同じ大学で学ぶことに!「若いころの夢を叶えに来ました」と話すキラキラとした表情の祖母・文子を見ながら、“夢を見つける”ことに悩む拓磨・・・。そんな二人が見つけたのは富士山が好きだった亡き祖父が遺した“謎の数式”。それは二人にとっての一歩を踏み出すきっかけとなるさらなるサプライズとなっていく・・・。拓磨が唯一こだわりをもつ“コーヒー”を共に楽しむ二人の表情にも注目です。

 

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