・歩行時の体幹・下肢回旋運動の解析

大学生活での経験や出会いは今後の人生の財産になると思います。
たくさんの人達と関わることで様々な考え方を吸収して、自分の強みを発見してほしいと思います。
理学療法士を目指す皆さんを全力でサポートしていきます。

整形外科疾患に対する理学療法

修士（保健医療科学）

文京学院大学大学院　保健医療科学研究科

平成25年4月　千賀整形外科
平成28年2月　ワカバ整形外科・リウマチ科クリニック
平成30年4月　文京学院大学　保健医療技術学部　理学療法学科
平成30年4月　ワカバ整形外科・リウマチ科クリニック（非常勤）

【著書】
・飯田開・他，福井勉（編）：機能的脚長差へのアプローチ　‐前額面の立位アライメントと動的パターンの修正．新ブラッシュアップ理学療法；新たな技術を創造する臨床家88の挑戦，ヒューマンプレス，pp275-278，2017．

【論文】

（筆頭）

・Examination of body static rotation related to step length asymmetry: biomechanics of the thorax and pelvis.Journal of Physical Therapy Science,2023

・歩幅の左右非対称性に関連する静的回旋評価の検討 -胸郭・骨盤に着目して- ．文京学院大学大学院 修士論文,2020

（共同）

・高校野球選手における胸椎および肩甲胸郭関節の複合的な回旋可動域と投球時肘関節外反トルクとの関係性.スポーツ理学療法学,第1巻：1-6.2023

・歩行中下肢に生じる捻れストレスと下肢筋群筋活動との関係．文京学院大学総合研究所紀要，第21号：179-182，2021.

・全身振動刺激が高齢者の歩行に与える影響－運動学及び運動力学的分析－．文京学院大学保健医療技術学部紀要，第13巻：7‐12，2020

【寄稿】

・回旋運動を引き出すコツー内腹斜筋に着目したエクササイズ.理学療法ジャーナル，57(5)：616-617，2023

・立位の股関節回旋アライメント評価のコツ．理学療法ジャーナル，55(3)：316-317，2021

【学会発表】

（筆頭）

・A New Measurement Method of The Center of Pressure Trajectory During Gait．ISB/ASB2019，2019

・歩行時の足圧中心軌跡における左右差の検討．第23回日本基礎理学療法学会，2018

・腹横筋エクササイズにおける筋厚の比較．第48回理学療法学術大会，2013

・日本理学療法士協会

・埼玉県理学療法士会

・理学療法科学学会

【資格】
・認定理学療法士（運動器）

【社会貢献活動】

・埼玉県理学療法士会 教育局 認定・専門研修部（2022年～現在）