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長期FWコンテンツMD盛岡班の学生が制作したリース作品「学生がつなぐ、盛岡と東京の絆リース」が、「Waのまちもりおかリース展」において準グランプリを受賞しました。
さらに、この受賞結果を受け、深沢紅子 野の花美術館で開催される「リース大賞2025 受賞作品選抜展」への正式展示が決定しました。

作品の概要
作品名：学生がつなぐ、盛岡と東京の絆リース

右側には「盛岡産」のくるみの木の皮・経木・まつぼっくり、左側には「東京産」の紙やペットボトル素材を配置し、都市と自然、地域と地域がつながる象徴的なデザインに仕上げています。

また、リース本体には本学が独自に開発した「くるみ皮チップ技法」(リンク参照）を採用。未利用資源を活かした新たな造形表現として高く評価され、今回の受賞につながりました。

■ 展示スケジュール

【一般展示・受賞発表会場】

Waのまちもりおかリース展

期間：令和7年12月3日（水）～12月7日（日）
会場：岩手県公会堂ギャラリー
43作品の展示および来場者投票により各賞を選出
→ 本作品が準グランプリを受賞

【受賞作品選抜展（美術館展示）】

深沢紅子 野の花美術館

期間：令和7年12月9日（火）～12月21日（日）
内容：準グランプリ受賞作品として正式展示