文京学院大学大学院 人間学研究科要覧2023
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諸規2・諸規則することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、大学院に1年以上在学すれば足りるものとする。  3  人間学研究科心理学専攻修士課程を修了の要件は、大学院に2年以上在学し、32単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該修士課程の目的に応じ、当該大学院の行う修士論文の成果の審査および試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、大学院に1年以上在学すれば足りるものとする。  4  外国語学研究科英語コミュニケーション専攻修士課程を修了の要件は、大学院に2年以上在学し、32単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該修士課程の目的に応じ、当該大学院の行う修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査および試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、大学院に1年以上在学すれば足りるものとする。  5  保健医療科学研究科保健医療科学専攻修士課程を修了の要件は、大学院に2年以上在学し、32単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該修士課程の目的に応じ、当該大学院の行う修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査および試験に合格することとする。  6  看護学研究科看護学専攻修士課程を修了の要件は、大学院に2年以上在学し、30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該修士課程の目的に応じ、当該大学院の行う修士論文の審査および試験に合格することとする。  7  本条第1項、第2項、第3項、第4項、第5項の場合において、当該修士課程の目的に応じ適当と認められるときは、特定の課題についての研究の成果の審査をもって修士論文の審査に代えることができる。(修士論文の審査および最終試験)第22条  修士論文の審査は、指導教員を含め、研究科委員会で選定する3名の教員が行うものとする。ただし、必要があるときは、他の大学院等所属の教員等の意見を聞くことができる。  2 最終試験は、修士論文の審査が終わった後に、修士論文を中心として、これに関連ある科目について行う。  3 最終試験は、筆記および口頭により行うものとする。(学位の授与)第23条  修士論文の審査および最終試験に合格し、第21条に定める修了の要件を満たした者については、研究科委員会の議を経て、学長が修了を認定する。  2 学長は、修了を認定した者に対して、次の区分により修士の学位を授与する。  3 その他、学位に関する事項は、別に定める学位規程による。(入学の時期)第24条 入学の時期は、学年の始めとする。研 究 科経営学研究科人間学研究科外国語学研究科保健医療科学研究科看護学研究科専    攻経営学専攻人間学専攻心理学専攻英語コミュニケーション専攻保健医療科学専攻看護学専攻第9章  学      位第10章  入学、休学、転入学、転学、再入学、退学および除籍課  程修士課程修士課程修士課程修士課程修士課程修士課程学    位修士(経営学)修士(人間学)修士(心理学)修士(英語コミュニケーション)修士(保健医療科学)修士(看護学)71

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