※ 任用資格については証明書の発行はありません。あえていえば、学士（心理学）の学位（卒業証明書）がそれにあたります。 心理学科では、各学生の興味・関心や将来の目標に応じて大学での学びをより深めることができるよう、３つのコース（公認心理師コース、キャリア心理コース、心理サイエンスコース）を設置しています。各コースでは、学科で定めている必修科目とは別に、コースの必修科目を設けています。コースには定員があり、３年次の初めに決定します。 本コースは、将来、医療・福祉・教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識や技術をもって支援を行う公認心理師（国家資格）の資格取得を目指す学生が選択するコースです。公認心理師の国家試験の受験資格を得るために学部において修めるべき科目を履修し、大学院進学を見据え、公認心理師となるために必要な知識やスキルを身につけていきます。１）心理判定員２）児童心理司３）児童指導員４）社会福祉主事 「人体の構造と機能及び疾病」２単位 「心理学概論Ⅰ」＋「心理学概論Ⅱ」各２単位 P.150の表の中から１科目を他学科履修する必要があります。 履修者数制限をしている場合、他学科履修できないこともあります。公認心理師コースの必修科目 本コースの学生は、学科共通のカリキュラムにおいて卒業に必要な要件を満たすとともに、学則別表（P.167・168）に示された科目すべてを修得しなければなりません。１．公認心理師コース（20名）心理学科で取得可能な任用資格心理学科コース制と必修科目174
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