文京学院大学 人間学部児童発達学科１．卒業論文 （１）卒業論文の基本的な構成（下記を元に、指導教員の指導を受けること） ①表紙：論文題目、所属、学籍番号、氏名、指導教員名を記す。 ②目次：論文の各章のページを記載する。 ③目的：研究の原点や必要性、先行研究の考察、仮説等について述べる。 ④方法：研究を行った方法について、具体的に、詳細に述べる。 ⑤結果：上記の方法を行った結果を、具体的、客観的にまとめる。 ⑥考察：得られた結果について、目的で述べた論に即して考察する。 ⑦謝辞：卒業論文に関して、関係者等（研究協力者）への感謝を述べる。 ⑧参考文献：引用した論文を中心に記す（読んだ文献を記す場合もある）。 （２）用紙・レイアウト ①A４用紙・１段組み。 ②ページ余白：上30mm、下30mm、右25mm、左25mm。 ③ページ番号を最下部（フッタ）に示す。 （３）文字等 ①全角文字（英語等は半角英字）・10.5ポイント・MS明朝等の明朝体フォント。 数字は、１桁は全角、２桁以上は半角 ②句読点は、「、（，も可）」と「。 」とする。 ③38文字（句読点を含む）×32行（１ページに1,216字）。 ④図表はタイトルをつけ、見やすいレイアウト、大きさなどに留意する。 ⑤本文での引用文献などの記入は、（著者，年）を基本として、指導教員の指導を受けること。 文献リストの作成は下記を参考にすること。 研究論文 著者（発表年）タイトル，論文雑誌名，巻，号，ページ． （例：東武太郎（2008） 保育に関する研究，保育研究，第26巻，第２号，12-24．） 著書 著者（発行年）タイトル，発行所． （例：財田真子（1992） 子どものあそび，子どもの世界社．） 著書（分担） 分担著者（発行年）タイトル，編著者，タイトル，ページ，発行所． （例：富士 実（2000） 子どもの体力，水保大編，幼児の発達，52-64，幼児教育出版．）52
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