文京学院大学 人間学部 退 学１）病気その他、やむを得ない理由により就学できないときは、保証人連署の上、「退学願」を提出し、教員との面談の上、許可を得なければなりません。２）大学は、学則第53条により、懲戒処分として、退学させることがあります。 除籍・復籍１）学則第41条の各項に該当する者は、除籍されます。２）学則第41条第１号の復籍は認められません。 進級 ２年次終了時点で、修得単位が所定の単位数に達していない学生は、３年次に進級することができません。この場合、卒業まで少なくとも通算して５年間かかることになります。 ＊2021年度入学者より適用。 その他１）退学時には、学生証・通学証明書、借用図書がある時は、その返却を、未納の費用がある時は、その納入を、未提出の書類がある時は、その提出をしなければなりません。２）学費・諸費は、退学を願い出た期の分までを納入しなければなりません。２．学籍に関する提出願い 長期の欠席や休学または退学をしなければならない場合は、必ずクラスアドバイザー又は卒論担当教員に相談してください。 １）休学「休学願」（教務グループ人間学部担当備付一様式第５ P.42 参照） 事故・病気など、やむを得ない事情で長期間（３ヶ月以上）就学できない場合は、学長の許可を得て休学することができます。その場合は、クラスアドバイザー又は卒論担当教員と十分に相談してください。休学する場合は、クラスアドバイザー又は卒論担当教員の承認を得たうえで本学所定の「休学願」に必要事項を記入し、学生本人および保護者または保証人が署名・捺印したうえ、教務グループ人間学部担当に願を提出してください。病気で休学する場合は、必ず「診断書」を添付してください。 教授会の承認を得たあと、教務グループ人間学部担当より学生本人に許可書を送付します。許可書を受け取ったら、記載内容を必ず確認してください。 休学期間は１年以内とし、特別な事由がある場合には、さらに１年以内の休学を許可することがあります。ただし、４年を超えて休学することはできません。 休学を許可された学生の休学期間中の授業料、学外研修および実験実習費は免除されます。但し、所定の学納金は納入しなければなりません。また、休学期間は在学期間に算入しません。 ２）復学「復学願」（教務グループ人間学部担当備付─様式第６ P.42 参照） 休学中に、その理由が消滅した場合は、学長の許可を得て復学することができます。復学をする場合は、本学所定の「復学願」に必要事項を記入し、学生本人および保護者または保証人が署名・捺印したうえ、教務グループ人間学部担当に願を提出してください。教授会の承認を得たあと、教務グループ人間学部担当より学生本人に許可書を送付します。許可書を受け取ったら、記載内容を必ず確認してください。復学の時期は、原則として各学期の始め（４月または10月）となります。32
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