履 修 要 項学籍に関することⅥ 学籍に関すること１．学籍の異動 編入学、転入学、再入学および転学１）下記に該当する者は、選考のうえ相当年次に編入学を許可することがあります。① 大学を卒業した者または２年以上修了した者② 短期大学を卒業した者または高等専門学校を卒業した者③ 学校教育法施行規則（昭和22年文部省令第11号）第92条の３に規定する者④ 学校教育法施行規則（平成10年文部省令第33号）第77条の８第２項に規定する者２）休学の理由が消滅した場合には、復学を願い出ることにより、復学のための手続きを進めることができます。また、病気その他、やむを得ない理由で退学した者が、再入学を志願するときは、相当年次に再入学を許可されることがあります。学則第41条により除籍された者が再入学を志願するときは、相当年次に再入学を許可する場合があります。 ・ 再入学の時期は、学年の始めになります。 休 学１）学則第37条に基づき、病気その他、やむを得ない理由により休学を希望するときは、保証人連署の上、「休学願」を提出し、教員との面談の上、許可を得なければなりません。２）休学期間中は、所定の学納金（学則第12章）を、前・後期それぞれの学納金納付期日までに納入してください。但し、前期・後期の開始前に休学願が許可され、前期の全期間、後期の全期間休学する場合は、授業料・学外研修費および実験実習費は免除されます。また、期の途中、前期においては６月15日（休日の場合はその前日）、後期においては12月15日（休日の場合はその前日）までに休学願が許可され、期の途中から休学する場合は、その学期について納入すべき授業料および実験実習費の２分の１が減額されます。なお、前・後期それぞれの学納金納付期日までに学納金納入がない場合には、休学の申請はできません。３）休学した場合、修業年限である４年間の在学年限に達しませんので、その休学期間分卒業が延びることになります。４）休学期間の満了等の理由により、復学を希望する者は、保証人連署の上、「復学願」を提出し、許可を得なければなりません。５）復学の時期は、原則として学期の始めになります。31
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