履 修 要 項学習上の注意Ⅴ 学習上の注意１．出・欠席について１）履修する授業は毎時間出席するのが原則であり、病気その他の不可抗力による欠席も出席扱いにされることはありません。２）単位修得のためには各授業科目とも、授業実施予定日数の３分の２以上の出席が必要です。３）学年暦に示した授業実施予定日数の３分の２の出席日数に満たない者は期末試験およびこれに準ずる試験の受験資格がありません。自分でよく確認してください。４）遅刻とは、O～20分までの遅れをいい、20分を過ぎた場合は欠席扱いとなります。また、遅刻３回で欠席１回の扱いとなります。２．休 講 担当教員がやむを得ない理由で休む場合は、電子掲示板・B’s LINKによる休講案内などに掲示するか、または、教務グループ人間学部担当が直接口頭で教室に連絡します。万一連絡がなく、授業開始時間より30分を経過した場合は、教務グループ人間学部担当で指示を受けてください。〈ふじみ野キャンパス〉 １）台風・大雪などによる休講措置 ① 午前７時の時点で、埼玉県地方（南部・北部）に「特別警報」「大雨警報」「洪水警報」「大雪警報」「暴風警報」「暴風雪警報」が発令されているときは、１、２限を休講とします。 ② 午前９時の時点で、前項の警報が解除されないときは、全授業を休講とします。 ２）交通機関のストライキに伴う休講措置 ① 午前６時30分の時点で東武東上線の運行が開始されないときは、１、２限を休講とします。 ② 午前９時の時点で東武東上線の運行が開始されないときは、全授業を休講とします。〈本郷キャンパス〉 １）気象状況による休講措置 ① 午前７時の時点で、東京地方の23区東部・23区西部・多摩北部のうち、いずれか全域に「大雨警報」「洪水警報」「大雪警報」「暴風警報」「暴風雪警報」または、同種の特別警報が発令されていることが報道されたときは、１、２限を休講とします。 ② 午前９時の時点で、前項の警報が解除されない場合、全授業を休講とします。ただし大学院の７、８限については午後４時の時点で各研究科が判断します。 ※自然災害その他の事由で、交通機関の運行停止の有無にかかわらず、学生の通学上、安全が確保できないと想定されるような事態が発生した場合あるいは予想される場合は、授業を休講とすることがあります。 ２）交通機関のストライキに伴う休講措置 ① 午前７時の時点で、首都圏および近郊のＪＲ線、大手私鉄各線、地下鉄各線のいずれか１社でもストライキが報道された場合は、１、２限を休講とします。 ② 午前９時の時点で、運行が開始されない時は、全授業を休講とします。 ※電話での問い合わせには、いっさい応じませんので、上記休講措置にしたがって判断してください。25
元のページ ../index.html#31